信頼できる同盟軍を欠いた侵攻
クラッススは、不完全な現地情報しか持たず、期待したアルメニア軍の支援もないままメソポタミア奥地へ進んだ。
軍事史
カルラエは、ローマ人の勇気と東方騎兵を単純に対置する戦いではない。クラッススは近接戦闘用に作られた軍を平原へ持ち込んだ。そこでパルティア軍は、矢を切らさずに射撃し、移動し、再び戻ることができた。
クラッススは、不完全な現地情報しか持たず、期待したアルメニア軍の支援もないままメソポタミア奥地へ進んだ。
地形は矢から軍団を守らない。最大の強みである接触戦へ持ち込むことが難しくなる。
パルティア軍は固定戦列を維持しようとしない。距離、機動力、衝撃用予備隊を利用する。
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